会社名 設立年月日 資本金 所在地 会社組織 業務概要 沿革 有限会社アートウィル １９９３年３月２日 ３００万円 東京都世田谷区等々力5-15-3（〒158-0082） TEL：03-5707-1711／FAX： 03-5707-1712 代表取締役社長　　平沼仁一 取締役　　　　　　村岡尚子 所属アーティスト　東京打撃団（和太鼓グループ） ●コンサート・イベントの企画制作 ●アーティスト・マネージメント ●太鼓及び楽器の販売・リース ●コンパクトディスク・ビデオテープ等の原盤企画制作 １９９３年に、和太鼓を中心としたコンサートの企画制作及びアーティスト・マネージメントを行う会社として設立。現在、和太鼓グループ「東京打撃団」の所属事務所として機能する傍ら、個人で地道に活動を行っている実演家への制作面での支援や、コンサートの企画制作等を行っている。 平沼仁一　HIRANUMA Jin'ichi Producer /「東京打撃団」主宰・アートウィル代表取締役 　1980年和太鼓集団『佐渡国鬼太鼓座』に入座。翌年『鼓童』の旗揚げに参加。プレイヤーを経て、舞台監督・制作スタッフとして活躍し、海外ツアーにも同行。毎夏佐渡で行なわれている国際音楽祭“アースセレブレーション”の企画や87年の“鼓童スペシャル”公演（サントリーホール／大阪シンフォニーホール）のプロデュースを行なう。 また一方で、鼓童村開設に尽力を注ぐ。 91年12月『鼓童』を退団。フリーのプロデューサーとして活動を開始。93年に（有）アートウィルを設立。和太鼓を中心としたコンサートやイベントの企画・制作及びアーティストのマネージメント等を行う。95年には『東京打撃団』を結成し、公演活動を展開中。 　今までに“Close-up of JAPAN '96”太鼓公演（インドネシア）や“Beat@Tokyo”（東京2000年祭）等のプロデュースや“FIFA World Cup in FRANCE '98”“国民文化祭”“世界フィギュアスケート選手権大会”等への和太鼓奏者コーディネイト等ビックイベントにも参加。また、2002年に第１回目が開催された“東京国際和太鼓コンテスト”に企画・統括プロデューサーとして参画するなど、太鼓界における幅広い人脈を活かして、多角的に和太鼓の新境地開拓および後進の育成に貢献している。 　 村岡尚子　MURAOKA Hisako 音楽イベントプロデューサー/「東京打撃団」マネージャー （社）日本イベント産業振興協会認定・イベント管理業務者No.940705 　総合広告代理店(株)創芸を経て、1985年サントリーホール開設準備室・企画制作室にスタッフの一員として参加。翌年秋から春にかけてのオープニングシリーズの制作庶務作業に従事。その後、同プロジェクトのプロデュースを行っていたイベント企画制作会社(株)1002に入社。“曳舟文化センターコンサートシリーズ（88~94年クラシック・ジャズ・シャンソン・フォーク・ポップス・純邦楽・ファミリーなど）”“国技館5000人の第九（92年第8回~94年第10回）”“日立シビックセンターオープニングシリーズ（90~91年）”や企業の冠コンサート等、クラシックコンサートを主に数々のコンサートの企画制作に携わる。その他ホールコンセプトワーク、また、シンポジウム、コンベンション、キャンペーンイベント、スポーツイベント、博覧会、映画祭他の様々なイベントに制作や進行スタッフとして加わった経験を持つ。 　93年（有）アートウィルの設立に参加。翌年より和太鼓奏者のマネージメント、プロモート及び和太鼓を主としたコンサートの企画制作を始める。東京打撃団アートスフィア公演や世田谷パブリックシアター公演の企画制作を始め、ヒダノ修一『瞬音』公演や土井啓輔『眞音』公演の制作、そしてハノーバーEXPOや東京打撃団海外ツアー等、アートウィルの制作業務の多くを担っている。 このページのトップへ▲